ヤマト?
ということでほとほと疲れて帰宅したため一昨日買って持ち帰ったまま放ってあった写真の中古プラでも見て気晴らししよかと。メカコレ程度の大きさで2000円となかなか大胆な価格設定の割高感で買い控えてしまっていたのですが、それぞれ400円になってたのでまとめて購入~。色分けされてないけどメカコレと同価格ならまあいいかと。
で、箱を開けてみたら古代艦(あえてそう言う)の方が3隻、沖田艦の方が2隻入ってましたwラッキー!。箱が邪魔だから複数個を1箱にまとめて収納する人がときどきいるんですが、これもそうやってコレクションしてた人が手放した模様。ショップもわかってないわけないんですが、箱なしで売るわけにもいかないし面倒なのでそのまま売ってしまったのかと。中古プラ買うと時々こういうことありますね。結局1隻あたり約160円なのでまさに適正価格w。
割高感ガーというより買ってなかった本当の理由は『ヤマト』じゃないから。フジミの『ブレードランナー』シリーズにしてもそうなんですが、きちんと交渉できる立場にあるマスプロメーカーがこういうお行儀の悪いことしてるのあんまり・・・なのです。「大人の事情」はわかりますがむしろだからこそ大人になってほしかった、とロマンアルバム#1をボロボロになるまで読み今はドンキになってる名古屋東映でジュリーの唄の間も呆然とスクリーンを見つめ続けたオジサンは思うのです。