製作閑話11
メイン素材のエポパがなくなったので金曜の夜に最寄りの量販店に買いに行ったらレジが長蛇の列。何事?と思ってレジ横のポップ見たら26~28日はポイント2倍とな。ポイントカード類が面倒でほとんど持ち歩かない身としては何か列に並ぶのも面倒になって買わずに帰宅。
盛り作業が出来なくったためいっそこの土日はもう原型にさわらないと心に決めて、トレフェスと静岡HSで買ったプラモデルを一気に処理。
ここに写っていない最後の1個のJS-2が半分くらい進んだところでタイムアップ。全部は消化できなかったんですが1日半で6個中5個とJSが半分ならまずまず頑張ったんじゃないでしょうかw。というかすごく楽しかったです。
色も塗らずに駄々草(名古屋弁?)に作るないなんて勿体ないって言われそうですが、最近作らずにためておくだけのが勿体ないという考えになったので。(もちろん後々塗装すること考えてAFVとSF3Dは洗ってありますが)
写真2枚目のチケットは母のお供で見に行ってきた「コロッケ公演」。お客さんは概ね爺婆なんですが、1部のふざけたタイトルの芝居も爺婆なら誰でも知ってる時代劇キャラてんこ盛りでバカウケしてました。お客さんのニーズに応えるって大切ですね。
2部のモノマネコーナーでは沢田研二のモノマネのところで「真面目とお巫山戯どっちがいいですか?」とリクエストを募ったところオバチャン連中が即答で「真面目!」と。コロッケって巫山戯てナンボなんじゃないの?と思いつつ見てたんですが、コロッケってマジで歌上手いんですね。あんまりバラエティー番組とか見ないから知らなかった・・・。すごくよかったですよ。
というか基本の部分がしっかりモノマネできてるからカリカチュアなお巫山戯モノマネができるんだなと。
フィギュアなんかでも同じですね。まずはガッツリ元絵に似せる腕があってその上での作家性。似せることのできない人が 「フハハ、作家性重視だから似せるつもりなんてねーよ」 とか言ってるのはかたはらいたし(古語)なのです。
【補記】
友人から苦言を頂戴したので補記です。古語のかたはらいたしは今流行ってる表現で言うと共感性羞恥のことです。片腹痛いって漢字あてて腹筋崩壊笑止千万って意味になる現代語は誤用というか傍用の定着でちょっと意味が違いますね。もともとは他人を思いやる美しい日本語です・・・。
盛り作業が出来なくったためいっそこの土日はもう原型にさわらないと心に決めて、トレフェスと静岡HSで買ったプラモデルを一気に処理。
ここに写っていない最後の1個のJS-2が半分くらい進んだところでタイムアップ。全部は消化できなかったんですが1日半で6個中5個とJSが半分ならまずまず頑張ったんじゃないでしょうかw。というかすごく楽しかったです。
色も塗らずに駄々草(名古屋弁?)に作るないなんて勿体ないって言われそうですが、最近作らずにためておくだけのが勿体ないという考えになったので。(もちろん後々塗装すること考えてAFVとSF3Dは洗ってありますが)
写真2枚目のチケットは母のお供で見に行ってきた「コロッケ公演」。お客さんは概ね爺婆なんですが、1部のふざけたタイトルの芝居も爺婆なら誰でも知ってる時代劇キャラてんこ盛りでバカウケしてました。お客さんのニーズに応えるって大切ですね。
2部のモノマネコーナーでは沢田研二のモノマネのところで「真面目とお巫山戯どっちがいいですか?」とリクエストを募ったところオバチャン連中が即答で「真面目!」と。コロッケって巫山戯てナンボなんじゃないの?と思いつつ見てたんですが、コロッケってマジで歌上手いんですね。あんまりバラエティー番組とか見ないから知らなかった・・・。すごくよかったですよ。
というか基本の部分がしっかりモノマネできてるからカリカチュアなお巫山戯モノマネができるんだなと。
フィギュアなんかでも同じですね。まずはガッツリ元絵に似せる腕があってその上での作家性。似せることのできない人が 「フハハ、作家性重視だから似せるつもりなんてねーよ」 とか言ってるのはかたはらいたし(古語)なのです。
【補記】
友人から苦言を頂戴したので補記です。古語のかたはらいたしは今流行ってる表現で言うと共感性羞恥のことです。片腹痛いって漢字あてて腹筋崩壊笑止千万って意味になる現代語は誤用というか傍用の定着でちょっと意味が違いますね。もともとは他人を思いやる美しい日本語です・・・。
by snuffking-6_10
| 2017-05-31 22:11